姫路 香寺の家Ⅱ

姫路 香寺の家Ⅱ
この住宅は香寺町の山沿いに位置し、東側道路の高さに地盤面を上げる造成をおこなったため南に開けた田畑を望む眺望の良い敷地となりました。
外観は、周囲の建物に溶け込むよう、単純な切り妻屋根とし日本瓦を葺いています。
外壁は漆喰の白が綺麗な建物に仕上がっています。内部は、木を生かした塗り壁のリビングを中心に、和室と主寝室で構成された“田の字型PLAN”で、吹き抜け2階へとつながる開放的な空間を構成しています。
玄関ドアを初め、和風の組子建具を使用することで懐かしい、やさしい空間に仕上がっています。
屋根・外壁にアルミ泊を利用した輻射熱の効果(冷暖房の補助)が実感できた住まいです。
お施主様の計らいで、西側の法面にはサツキ・アジサイの植栽が行われ、開花時期には人々の目を楽しませてくれています。
植木の成長と共に建物が良い味にかれていく住まいであってほしいと考えています。

外観。
吹き抜けのLDK。
和室。
吹き抜けに面した廊下。
明るいリビング階段+吹抜。