2020年、省エネ

「2020年に、建物の省エネが義務化される」というお話があったことをご存知でしょうか。

日本の家づくりは、省エネの最低基準というものがありません。
海外に比べると建物の省エネ性能が格段に低く、このままではいけない!と2012年に省エネ義務化への方針が発表されました。

そして昨年、準備期間が8年もあったにも関わらず、住宅などの小規模建物は省エネ基準を満たす割合がなかなか増えず、省エネ基準への対応で市場が混乱するなどの理由で義務化が見送られました。
300平米以下の建物は、未だに断熱性の最低基準すら決められていないのです。

国交省の資料を見ていると、建売住宅やハウスメーカーは9割程度が基準を満たしているのに対して、中小工務店は4割程度と足を引っ張っており、住宅全体ではH28年度省エネ基準を満たしているのは約6割です。

建てられる方の9割以上の方が省エネ性能をしっかりしたいと望んでいるのに、対応できておらず、しかも義務化見送り(・Д・)
義務化になると困るのは誰なのでしょう??建設業界の、新しい(面倒な)ことを排除しようとする闇を感じます。

アークは2020年義務化に向けて設計スタッフも現場スタッフも省エネ講習受けてたので、準備はばっちりです!