網干の家 Ⅳ

2017年4月 地元の先輩に声を掛けていただき、一度お試しでプラン(※ファーストプランは無料)をさせていただいたことが始まりでした。
大手メーカー含め何社もプランをご準備されておられましたが、その中から私どもを選んでいただき仕事をさせていただくことになりました。

本当に後輩思いの、良い先輩です(笑)
間取りに関してはファーストプランから大きな変更はありませんでしたので、工事着工までの3ヶ月間 外部の仕上げ材や内部の細々した部分について、arcの完成物件を数件 見学していただきながら びっちり時間をかけて打ち合わせさせていただきました。
ここの打ち合わせ期間をしっかりとることが、良い家を手に入れるとても重要なポイントになります。
これから住まいをお考えの方 是非 納得するまで粘ってみてください。
そして7月に着工を迎えることができました。
まずは既設建物の解体からです。
7月末 地鎮祭を行い、盆月の8月は着工を避け、9月から基礎工事、そして10月に上棟を行い、2018年1月末 無事建物が完成いたしました。

今回は、無垢材をふんだんに使用した建物ではありません。
無垢材と既製品部材を組み合わせながら、どのようにお客様のご要望に応え満足していただけるかに挑戦した建物です。

内部の建具や枠や収納関係は全て既製品を使用しております。
LDKの天井や床、造付けの家具などは無垢材を使用いたしました。

ただ単に既製品を並べるだけでは 工務店さんやメーカーさんと差が生まれません。
ですが、材料の組み合わせや工夫次第では、既製品を使用しても写真のようなとても雰囲気のある 本当にすてきな空間を造ることもできます。

見た目も大切ですが、それ以上に大切なことは その家がそのお客様にとって 結果100点な家づくりになったかどうかだと思います。
6ヶ月間という長い年月を掛けて少しずつ造られていく過程(=現場の状況)を楽しんでいただけたかどうかと言うことがとても重要になってきます。
ですので、工事中は週に一度現場でお客様と打ち合わせを行い、進行状況を確認していただきます。
某メーカーのように2ヶ月で完成してしまうのも同じ“家”ですが、一番高い買い物ですから、せっかくなら“家づくり”を楽しんでいただけたらと思います。