南八代の家 現場の記録(庭づくり)

平成8年に完成した庭のリニューアル工事です。

造園屋さんに依頼して完成した時の様子です。
左奥の部分に駐車場を設けるのに伴い、庭のリニューアルをします。

玄関アプローチに、解体前の家の基礎に使われていた延べ石を利用して階段がつくられています。

庭に対するご希望は
歩きやすく手入れのしやすい庭(木を多く望まない)
玄関先のアプローチの段差解消(歩きやすいように)     
arcが計画して、お施主様の依頼される塚本さん(造園屋さん)とコラボしてつくる  です。

木も大きくなり落ち着いてきましたが、駐車場計画が進んでいることもあり庭に草が目立ちます。
庭の演出に使われた栗石が歩きにくく、手入れがしにくいとのお話です。

〝設計段階で、時間(将来のこと)をよく考えて計画することが大切です〟とお話しさせて頂く事が多いのですが、
アドバイスできる立場でありながら実行できておらず反省するところです。

計画案です。
自然が相手なので、家とは違い簡単な図面でイメージつくり。
現在ある庭石と燈炉を利用して、中からは見る〝古典庭〟、外からは〝下草を楽しむ庭〟にします。
課題であるアプローチは、スロープで計画し、一部はリビングまで続けます。

駐車場工事が進んでいます。
これから始まる庭造りが楽しみです。