長期優良住宅リフォーム


昨年の4月から、長期優良住宅が新築だけでなく増築・改築でも基準を満たせば認定を受けられるようになりました。
促進のために(?)、「長期優良住宅化リフォーム事業」という補助金の事業があります。

最大300万の補助金がもらえます。が、長期優良住宅の申請がからんでくるので手続きにすこし時間がかかります。
補助金を使う方は工事業者さんと事前に工程の打ち合わせをしておく必要があります。

補助金をもらうにあたって、主な要件は下記の3つです。
1.リフォーム前に有資格者によるインスペクションを行うこと。
2.リフォーム工事実施後に、住宅が一定の基準に適合すること。
3.平成30年2月16日までに完了実績報告書の提出ができること。

現在計画しているリフォームの物件が、工事内容やスケジュール的に補助金の対象になれるかもしれない!ということで、色々調べてみました。
リフォーム計画中の方、ぜひご参考下さい。

事業者の登録

補助金をもらうにあたり、工事する業者が、事業者の登録をする必要があります。15分くらいでできます。
【事前採択タイプ】と【通年申請タイプ】があります。
【事前採択タイプ】はリフォームする住宅が確定していなくても業者が長期優良化になる工事内容を提案して補助金の予算枠をとり、工事がきまったらお施主様にその工事を行うパターンです。6/2で締め切られています。
【通年申請タイプ】は工事が決まった物件ごとに申請を行います。

交付申請の準備

交付申請に必要な書類がたくさんあります。時間がかかりそうなものから準備していきます。
・ホームインスペクションの実施
・図面の作成
・工事見積もり
・長期優良住宅の申請(※)
・BELSの申請(※)
※評価基準型(補助金上限150万円/戸)、認定長期優良住宅型(補助金上限250万円/戸)、高度省エネルギー型(補助金上限300万円/戸)、どのタイプで申請するかで必要書類が変わります。
この申請の準備に1.5~2ヶ月程度時間がかかりそうです。

住宅情報の登録&交付申請

書類がそろったらネットで住宅情報を登録して、申請書類を郵送で提出です。

交付申請書受領書発行

交付申請に不足書類や重大な不備が無ければ発行されます。これが届いたら着工OKです。
工事請負契約書は、この書類の日付以降でないといけません。
交付申請受領書のあとに内容の細かいチェックが行われて、交付決定通知書が届きます。

なかなか時間がかかりそうな申請です。。。。
ただ手間だけで150~300万円も施主様にキャッシュバックできるのであれば、かなりコストパフォーマンスが良いです。
頑張ります。