敷地の調査

EH169
今までREPORTで現場の紹介はたくさんしてきましたが、設計事務所なので設計の仕事もしています。
設計の仕事って?図面書くだけじゃないの?と思われた方!違うんです!私も入社するまでそう思ってました。
新しい計画のスタートから工事着工・現場中・完成まで。設計事務所はなにをしてるの?を紹介していきます。

敷地調査

建物の計画の前にまず敷地の調査から始まります。
申請絡みのことが多いので、工務店やハウスメーカーさんは下請けの設計事務所さんに依頼することが多いようですが、アークでは全て自社で行っております。

法律的なこと
この敷地に建物は建てられるのか。どの程度の大きさまで建てられるのか。
どんな規制がかかっていて、どんな手続きが必要か。
土地の権利はどうなってるのか。
などなど。

建築的なこと
設備の引き込みなどの状況はどうなってるか。
周辺の地盤の状況はどんな感じか。
ハザードマップはどうなってるか。
などなど。

お金のこと
何か使える補助金はないかな?
貰える制度はないかな?
などなど。

おもに役所関係を走りまわって調べています。この段階の時に市役所によく出没します。
この調査をおこたると計画が進んで行ったときに『この建物はこの敷地にはたてられませんでした。』という事になりかねませんので、関連法規を調べてややこしそうなところを先に把握しておきます。

現地確認
次に現地の状況を実際に目で見て確認します。
まわりの状況、周辺の建物や道路の交通量。
現地で実際に感じながら、建物をイメージしていきます。

そして測量。
敷地や既存の建物のかたち。高低差など。
DSCN9950

ここまでが建物の計画をするための準備です。

次は基本設計に進んでいきます。また来週。