神河の家 現場の記録(上棟)

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梅雨まっただ中の6月下旬に、神河町にて棟上げを行いました。
現場は神河町でも上の方で、姫路市内とは天気が全然違います。非常に雨が多いです。涼しいです。
梅雨ということもあり前日まで天気には悩まされましたが、無事工程通りに建てることができました。

庇の深い、贅沢な平屋建てです。
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リビングは天井を高くとるため、太鼓梁(丸太のような梁)を入れて高さをかせいでいます。
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屋根勾配は直線ではなく起り(むくり)をとっています。
日本の古い建物のほとんどは、このように起り(むくり)や反り(そり)があります。
まっすぐな材料を使ってこのような曲線の建物を造ることは高度な技術が必要で、更にデザイン的なことだけではなく恐らく建物の強度も考えられての曲線です。まさに『古人の知恵』。
長々と書いてしまうとエンドレスになってしまうのですが、少し丸みをもたすだけでやさしい雰囲気になります。
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瓦を葺くとこんな感じです。
雪の多い地域なので雪止め瓦を一段入れています。
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リビングの窓からの景色がすごくきれいです。

雨が多い地域ならでは?足場にすごく小さいかえるがいました。
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