グランドオープン

himeji
姫路城がグランドオープンしましたね。
皆様ブルーインパルス見られましたでしょうか。
ブルーインパルスも飛んで、オープンの日はヘリコプターも飛んで、新聞の一面にも姫路城のことが載っていて、自分の住んでいる街が話題になるのは嬉しいです(^∀^)ノ
また市民無料の期間に行ってみたいと思います。

今回の平成の大修理では屋根や壁の修理に加えて、耐震補強も行われたそうです。
先日南海トラフ地震のことを新聞でみてから建物の耐震について考えることが多いのですが
(ここからは超個人的な意見です。ご注意下さい。)
木造の構造計算をする際に柱や梁の材種を入力するのですが、無垢の木の柱と集成材の柱では強度が無垢材の方が弱いのです。
これは恐らく集成材の方が商品規格化されて強度にばらつきが少なく、無垢材はものによりけりだから低めに強度の設定がしてあるからかと思うのですが、
そもそも接着剤で固めた木と無垢の木で接着剤の方が強いのはおかしいような気がしております。
金物にしても、昔の建物や社寺などの伝統工法の建物は地震の揺れを吸収する構造になってて、(しなったり、曲がったりして揺れを逃がします)現代にも残ってる建物がたくさんあるのに、
今の建築基準法に合わせて木造住宅を建てようとすると、金物でがちがちに固めていかないとほとんど成立しません。
伝統工法で通そうとすると、申請の手間と時間と費用がかかりすぎます。
今の制度のままだとそのうち一般住宅の伝統工法のものが無くなってしまいそうな気がします。今もほとんどないですが。。。
そのうちその仕事ができる職人さんも少なくなってきて、今回の姫路城の修理のような大仕事ができる職人さんがいなくなってしまうのではないのでしょうか。
伝統工法の強度がもっと認められる法整備がされたらいいのに。そしたらもっとそういう建物が増えてちゃんとした技をもった若い職人さんが育つのに。

今日はちょっと日頃から感じているもんもんとした気持ちを書いてみました。
途中から話がそれてますね!
来月からはブログさぼらないようにがんばります。(・∀・)