地域型住宅グリーン化事業

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この時期になると来年度の予算案が出てきます。
住宅関係も補助金や融資などが新設されたり内容が変わったりするので、チェックが必要です。

「地域型住宅グリーン化事業」
今年度までは地域型住宅ブランド化事業という名称だった制度が名前が変わります。
「地域材を使った建物を増やし、木材自給率の向上による林業の再生」という趣旨は変わりません。
今までは認定長期優良住宅を対象に補助金がもらえていましたが、ゼロエネルギー住宅と認定低炭素住宅も対象になるようです。
ゼロエネルギー住宅と低炭素住宅については来週のブログで紹介したいと思います。

気になる補助金の限度額ですが、
認定長期優良住宅=100万円(地域材利用で+20万円加算)
認定低炭素住宅=100万円(地域材利用で+20万円加算)
ゼロエネルギー住宅=165万円(地域材利用で+20万円加算)

ゼロエネルギー住宅は省エネ性能に加えて太陽光発電が必須条件になってるので金額が少し高いようです。

補助金受けられる予定の方は着工時期には充分ご注意下さい。
国で認定を受けたグループに属している工務店が工事することが必須なのですが、この「国の認定」がおりた後の着工でないと補助金の対象になりません。

こうやって補助金の紹介などを書いておりますが、「補助金があるから急いで家を建てよう」と焦って家づくりするのはあまりおすすめできません。
「今なら120万もらえます!」のような宣伝文句を使われる方もいます。
でもこれからずーーっと住む家を高いお金出して買う訳ですから、ゆっくり自分の家に対する想いを整理して、工事始めようとしたときに補助金があればラッキーくらいに考えていただきたいと思います。