住まいの省エネ(エアコン買い替え術)

002以前ブログでエネルギー対策や地球温暖化対策に対する取り組みとして、住宅の照明LED化計画について書きましたが、今回はエアコンについて検討してみました。

「家電の中で一番電気を食うのはエアコン」と思っている人が多いのですが、それは一昔前の話です。
10年前の2004年、一番消費電力が多かったのがエアコンで、家庭の消費電力の約25%を占めていました。
ところが、最新のあるデータでは、エアコンは4位で約7%。トップ3は、冷蔵庫、照明、テレビでした。
この10年で、エアコンの性能はどんどんよくなったのです。
例えば、1995年に買った6畳用エアコン、年間の電気代はおよそ2万8000円くらいになります。

これを最新型のエアコンに買い換えるとどうなるでしょう。

エアコンの場合、使っている環境(家の断熱性能や窓の大きさ、その部屋の位置)で消費電力が大きく変わりますが、省エネ順位で1位のエアコンの年間電気代は1万4000円です。その差、ざっと2倍です。

でも、エアコンは大きな買い物です。いくら電気代が安くなるからといって、買ったほうがいいものでしょうか?
おもしろいのは、省エネ順位の高いものが価格の面でも高いわけではなく、その他の機能が付くために高価になります。
家電量販店のサイトで、省エネ順位の高い機種の販売価格を確認し、何年で元が取れるかを計算します。
もし、エアコン本体が10万円、工事費が1万円で、年間1万5000円の節約ができるなら……?
11万円÷1万4000円=7.8(年)
つまり、およそ8年で元が取れることになります。
しかも、決算セールで値引きをしてもらえたり、貯まったポイントがあれば、もっと早く元を取ることができるはず。
おまけに、設置した日から省エネ効果が出ますから、CO2と電気代をぐっと押さえられます。
買い換えを検討中の人はぜひチェックしてみてください。