英賀保の家 Ⅱ 古民家再生 2

玄関縁側洋室物置改修前の建物調査を行いました。築100年ということもあり、写真1枚目→昔のまま大きな梁が見えている部分(ササラ天井・梁出し天井)もあれば、写真2枚目→以前の改修で化粧ボードやベニヤ板が張られている部分もありました。今回の改修テーマは、そのボードやベニヤなどの新建材を撤去してしまい、無垢材を使いながらできるだけ“木組みの見える家”に戻すことです。新築ではないので、どれだけ梁などを見せることができるかどうか分かりませんが、それは現場を進めながら決めていくことになります。写真3枚目→2階洋室の勾配天井には、明らかに梁を包んでしまっていると思われるクロス貼りのカタチが確認できます。恐らく太鼓梁(丸太梁)が入っていると思いますので、解体が楽しみです。ARC物件でもたまに太鼓梁を使いますが、構造的に強度があるのですが、それとは別に化粧でアクセントのために使うことが多いです。昔はこれが普通だったんだと思いますが・・・。写真4枚目→今は納屋としてお使いのスペースをリビングにする予定です。ちょうど写真3枚目:2階洋室の下の部屋が、写真4枚目:納屋なので、床を撤去してしまい繋げてしまう予定です。